コメディ映画は笑顔をくれます。笑顔は人を幸せにします。「笑う門には福来る」ということでおすすめ作品を見て幸せになりましょう。それでは、1990年代の絶対にハマるコメディ映画、お楽しみください!
1位 ジム・キャリーはMr.ダマー(1994)
監督:ピーター・ファレリー
主演:ジム・キャリー
ジェフ・ダニエルズ
ストーリー: ★★★★☆
笑える度 : ★★★★★
おバカ度 : ★★★★★
タイトル名にジム・キャリーが入るほど、ジム・キャリーの魅力があふれた作品です。設定から髪型から動きまで、本当におバカな演技で楽しませてくれます。
2位 ホット・ショット2(1993)
監督:ジム・エイブラハムズ
主演:チャーリー・シーン
ヴァレリア・ゴリノ
ストーリー: ★☆☆☆☆
笑える度 : ★★★★★
おバカ度 : ★★★★★
超弩級のパロディ映画です。ランボー、ターミネーター、スターウォーズ、氷の微笑等当時はやった映画をパロってます。元ネタを知らなくても、随所に笑えるボケが入っていて、おなかの皮がよじれること間違いなしです。
3位 ビーン(1997)
監督:メル・スミス
主演:ローワン・アトキンソン
ストーリー: ★★★☆☆
笑える度 : ★★★★★
おバカ度 : ★★★★★
Mr.ビーンの映画版です。テレビドラマからさらにパワーアップしたドタバタ劇に、最初から最後まで笑いっぱなしの作品です。ローワン・アトキンソン本当天才ですね。
4位 オースティン・パワーズ(1997)
監督:ジェイ・ローチ
主演:マイク・マイヤーズ
ストーリー: ★★★☆☆
笑える度 : ★★★★☆
おバカ度 : ★★★★★
007がベースの有名なパロディ映画です。「ウェインズ・ワールド」で有名なコメディアン、マイク・マイヤーズが主役と敵役の役で出演しています。また、このシリーズはカメオ出演が豪華で、バート・バカラックやプリシラ・プレスリー等が出演しています。
5位 マスク(1994)
監督:チャック・ラッセル
主演:ジム・キャリー
キャメロン・ディアス
ストーリー: ★★★★☆
笑える度 : ★★★☆☆
おバカ度 : ★★★★☆
ジム・キャリーを一躍有名にした作品ですね。マスクをかぶると違う自分になれる、というのは本当に真理だと思います。ブラックユーモアの効いた面白い作品です。
6位 ケーブルガイ(1996)
監督:ベン・スティラー
主演:ジム・キャリー
マシュー・ブロデデリック
ストーリー: ★★★☆☆
笑える度 : ★★★☆☆
おバカ度 : ★★★☆☆
ジム・キャリーのサスペンスコメディ映画です。今で言うストーカーのストーリーです。サスペンス要素強めで恐怖するシーンもありますが、ジム・キャリーのキャラは恐怖の中に笑いをもたらしてくれます。
7位 ミセス・ダウト(1993)
監督:クリス・コロンバス
主演:ロビン・ウィリアムズ
サリー・フィールド
ストーリー: ★★★★☆
笑える度 : ★★★☆☆
おバカ度 : ★★☆☆☆
離婚を切り出された夫が、女装をして家政婦になり家に入り込むといったストーリー。設定からしてコメディ要素が強いですが、最後は心温まる素晴らしい作品です。
8位 ホーム・アローン(1991)
監督:クリス・コロンバス
主演:マコーレ・カルキン
ジョー・ペシ
ストーリー: ★★★★☆
笑える度 : ★★★☆☆
おバカ度 : ★★★☆☆
いわずと知れた定番のコメディ映画。地上波で何度放映されたかわからないくらいの作品ですね。主役を演じたマコーレ・カルキンは当時10歳で、世界一有名な子役としてギネスブックに認定されたそうです。10歳でこの演技力、素晴らしいですね。
9位 メリーに首ったけ(1998)
監督:ボビー・ファレリー
主演:キャメロン・ディアス
マット・ディロン、ベン・スティラー
ストーリー: ★★★★☆
笑える度 : ★★★☆☆
おバカ度 : ★★★☆☆
キャメロン・ディアスの可愛さが光る、ちょっと下ネタ多めのコメデイ映画です。何度見ても笑ってしまう、面白い作品です。
10位 クールランニング(1993)
監督:ジョン・タートルトーブ
主演:レオン、タグ・E・タグ
ロール・D・ルイス、マリク・ヨバ、他
ストーリー: ★★★★★
笑える度 : ★★☆☆☆
おバカ度 : ★★★☆☆
投機雪とは全く無縁のジャマイカから、冬季オリンピックのボブスレーという競技に参加するというストーリー。コメディタッチで描いてますが、どちらかというと青春感動ものといった感じです。泣きます。
まとめ
いかがだったでしょうか。個人的なコメディ映画ランキングベスト10を挙げてみました。どの作品も二度三度、繰り返し見ることで味わいが出てくる作品だと思います。またほかの世代のコメディ映画 のおすすめも紹介していきたいと思っています。
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