コメディ映画は笑顔をくれます。笑顔は人を幸せにします。「笑う門には福来る」ということでおすすめ作品を見て幸せになりましょう。それでは、２０００年代の絶対にハマるコメディ映画、お楽しみください！
１位 少林サッカー（２００１）
監督：チャウ・シンチー
主演： チャウ・シンチー
ヴィッキー・チャオ
ストーリー： ★★★☆☆
笑える度 ： ★★★★★
おバカ度 ： ★★★★☆
少林寺とサッカーを掛け合わせた香港映画。スポコン青春ものにコメディを融合した作品です。ありえないほど行き過ぎた技がもう馬鹿らしくて、おなかをよじって笑うこと必至です。
２位 最終絶叫計画（２０００）
監督：キーネン・アイボリー・ウェイアンズ
主演：ショーン・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
ストーリー： ★★☆☆☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★★★
「スクリーム」をベースとしたパロディ作品。「ラストサマー」「シャイニング」「エクソシスト」等のホラー作品はもちろん、「タイタニック」「マトリックス」のような大作まで、とにかくふんだんにパロってます。元ネタを知っていると、身内受けのような感覚で楽しめます。
３位 ディザスター・ムービー（２００８）
監督：ジェイソン・フリードバーグ
主演：マット・ランター
カーメン・エラクトラ
ストーリー： ★☆☆☆☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★★★
これでもかとふんだんに様々な映画を盛り込んだパロディ作品。ちょっと悪ノリし過ぎてる感はありますが、やはり元ネタを知っていると楽しく見れます。
４位 ビール・フェスタ（２００６）
監督：ジェイ・チャンドラセカール
主演：エリック・ストルハンスク
ポール・ソーター
ストーリー： ★★☆☆☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★★☆
ビールの国別選手権の話ですが、友情あり、おバカあり、お下品ありの作品です。注目は作中でのビールの消費量。思わずビールが飲みたくなるような作品です。
５位 ディック＆ジェーン（２００５）
監督：ディーン・パリソット
主演：ジム・キャリー
ティア・レオーニ
ストーリー： ★★★★☆
笑える度 ： ★★★★☆
おバカ度 ： ★★★☆☆
順風満帆なサラリーマンが失業し、失業の原因となったCEOに対して復讐をしようというストーリー。とにかくやはりジム・キャリーが面白い。表情、動き、しゃべり方などもそうですが、出てくるだけでもう鉄板です。
６位 スクール・オブ・ロック（２００３）
監督：リチャード・リンクレイター
主演：ジャック・ブラック
ジョーン・キューザック
ストーリー： ★★★★☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★☆☆
小学校の児童にロックを教える青春コメディ映画。設定が面白く、ジャック・ブラックの演技が光ってました。ちなみにジョーン・キューザックはジョン・キューザックのお姉ちゃんです。
７位 ゾンビランド（２００９）
監督：ルーベン・フライシャー
主演：ジェシー・アイゼンバーグ
エマ・ストーン
ストーリー： ★★★☆☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★☆☆
タイトルからも分かるように、ホラー要素強めなコメディ映画。序盤いきなりスプラッター系のグロいシーンがありますが、あくまでもコメディ映画。随所にユーモアの取り入れられた作品になっています。
８位 ゲット・スマート（２００８）
監督：ピーター・シーガル
主演：スティーヴ・カレル
アン・ハサウェイ
ストーリー： ★★★★☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★☆☆
００７をモチーフにしたスパイコメディ映画。スティーヴ・カレルが落ちこぼれ？有能？スパイをコミカルに演じています。なんといっても、アン・ハサウェイのキュートなスパイは必見です。
９位 ポリーマイラブ（２００６）
監督：ジョン・ハンバーグ
主演：ベン・スティラー
ジェニファー・アニストン
ストーリー： ★★★★☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★☆☆
潔癖症のまじめな男が女性と恋に落ちる話。「アリーマイラブ」とは原題が異なっていることから分かるように関係ありません。テンポが良く、さらっと見れます。
１０位 アメリカン・ピーチパイ（２００６）
監督：アンディ・フィックマン
主演：アマンダ・バインズ
チャニング・テイタム
ストーリー： ★★★★☆
笑える度 ： ★★★☆☆
おバカ度 ： ★★★☆☆
「アメリカン・パイ」とは無関係だが、同じく青春系のコメディ映画。この作品も、設定が面白く、女性が男装をして学園生活を送るというストーリー。主演のアマンダ・バインズの演技がすごい。途中男だと錯覚してしまう場面もあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。個人的なコメディ映画ランキングベスト１０を挙げてみました。どの作品も二度三度、繰り返し見ることで味わいが出てくる作品だと思います。またほかの世代のコメディ映画 のおすすめも紹介していきたいと思っています。
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