オススメ 1980年代アニメ(ラブコメ)ランキング ベスト10

アニメは日本が世界に誇るエンターテインメントです。いつの時代も感動を与えてくれたり、胸を熱くさせてくれたり、童心に帰らせてくれたりと、心を動かしてくれます。ということで、数多くある作品の中から個人的に10作品厳選してみました。それでは、1980年代のラブコメアニメベスト10、お楽しみください!

1位 きまぐれオレンジロード(1988)

原作:まつもと泉
声優:古谷徹
   鶴ひろみ

ストーリー: ★★★★★
胸キュン度: ★★★★★

ちょっと不思議な力を持った少年の三角関係を描いた作品。伝説的王道ラブコメで、当時の少年はだれしも鮎川まどかのミステリアスな魅力に虜になったことでしょう。ちなみに鮎川まどかのモデルは中森明菜だそうです。

2位 めぞん一刻(1988)

原作:高橋留美子
声優:島本須美
   二又一成

ストーリー: ★★★★★
胸キュン度: ★★★★★

高橋留美子原作の、ラブコメの金字塔です。浪人生だった五代君が大学生を経て社会人になる間の恋愛模様を描いた作品。最後のシーンは心がほっこり温かくなり、号泣必至です。

3位 タッチ(1985)

原作:あだち充
声優:三ツ矢雄二
   日髙のり子

ストーリー: ★★★★★
胸キュン度: ★★★★☆

青春スポコンラブコメアニメ。いわずと知れたあだち充の野球ラブコメですが、山あり谷ありの盛り上がりを見せるストーリーと、随所に挟むユーモアと、きゅんと切ない恋心のバランスが素晴らしすぎる。テーマソングも今聞いても色あせないです。

4位 みゆき(1983)

原作:あだち充
声優:荻野目洋子
   鶴ひろみ

ストーリー: ★★★★☆
胸キュン度: ★★★★☆

6年ぶりに一緒に暮らすことになった義理の妹みゆきと、同級生でクラスメートのみゆきちゃんとの間で揺れる、若松真人の恋模様を描いた作品。エンディングテーマのH2Oの「思い出がいっぱい」は今でも名曲です。

5位 キャッツアイ(1983)

原作:北条司
声優:戸田恵子
   藤田淑子

ストーリー: ★★★★☆
胸キュン度: ★★★★☆

美人三姉妹の怪盗とそれを追う刑事、実は正体を隠した恋人同士というストーリー展開。セクシーなレオタード姿と、いろいろな手法を使った盗みの手口に、目が釘付けの作品です。こちらもテーマソングが超有名ですね。

6位 うる星やつら(1981)

原作:高橋留美子
声優:平野文
   古川登志夫

ストーリー: ★★★★☆
胸キュン度: ★★★★☆

宇宙人のラムちゃんと、女に目がないあたるのドタバタラブコメ。世界観が独特の中、ラムちゃんを含めたヒロインたちのキュートさが目を引く作品です。

7位 YAWARA(1989)

原作:浦沢直樹
声優:皆口裕子
   関俊彦

ストーリー: ★★★★★
胸キュン度: ★★★☆☆

柔道をテーマに猪熊柔の青春を描いた作品。オリンピックに向けての柔道への取り組みだけでなく、風祭さん松田さんに揺れる柔の恋心も見ものです。テーマソング永井真理子の「ミラクル・ガール」は思わず口ずさみたくなりますね。

8位 さすがの猿飛(1982)

原作:細野不二彦
声優:三ツ矢雄二
   島津冴子

ストーリー: ★★★☆☆
胸キュン度: ★★★☆☆

忍者の養成学校の日常を描いたお色気ラブコメです。なんとも魅力のない三枚目主人公が織りなすドタバタ学園もの。神風の術は誰しもが一度は使いたいと思ったこと間違いなし。

9位 ときめきトゥナイト(1982)

原作:池野恋
声優:原えりこ
   水島裕

ストーリー: ★★★☆☆
胸キュン度: ★★★★☆

今はやりの異世界ラブコメです。異世界といっても吸血鬼や狼男など、いわゆるモンスターの話。少女漫画原作ということもあって女心を緻密に描いたキュンキュンする作品です。

10位 まいっちんぐマチコ先生(1981)

原作:えびはら武司
声優:吉田理保子
   野沢雅子

ストーリー: ★★★☆☆
胸キュン度: ★★★☆☆

新米の中学校教師と、悪ガキトリオの学校生活を描いたハレンチ学園ものです。当時の少年たちはオープニングからエンディングまで、高まる期待に胸がキュンキュンでした。

まとめ

いかがだったでしょうか。個人的な1980年代のラブコメアニメベスト10を挙げてみました。どの作品も二度三度、繰り返し見ることで味わいが出てくる作品だと思います。またほかの世代のアニメのおすすめも紹介していきたいと思っています。

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